PayPay第2弾の100億円キャンペーンでkyash(キャッシュ)は使えない?上限金額の改悪?

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QRコード決済、

PayPayの第2弾となる100億円の

還元キャンペーンの開催の

詳細が発表となりました。

しかし同時に改悪なる

上限金額の変更が行われました。

今回はPayPay

上限金額の変更と

PayPayの第2弾キャンペーンで

kyash(キャッシュ)が使えるのかを

調査してきました♪

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PayPayの上限金額の変更は改悪?

結論からいえば、上限金額の変更は

改悪になります。

具体的にはクレジットカードの

利用の際の上限金額が大幅に

下げられています。

●クレジットカードご利用時の上限金額の変更について

https://www.paypay-corp.co.jp/notice/20190204/01/

つい先日、3Dセキュア認証が実装され

認証した上で上限を上げた人にとっては

大きな疑問がわくような、

上限金額の変更になっていると思います。

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今回の上限金額の変更は

本人認証をされたクレジットカードでの

お支払い時の上限金額が

過去24時間で2万円、

過去30日間で5万円ということで

月額25万から一気に下げられました。

本人認証をされない場合、

クレジットカードでの

お支払い時の上限金額は、

過去24時間および

過去30日間で5千円。

ということでちょっと

実用的ではない数字になっています。

また、Yahoo! JAPANカードによる

チャージを使う場合は

本人認証が必須になっており、

本人認証されないと

Yahoo! JAPANカードによる

チャージは利用できません。

認証後のチャージ上限金額は、

過去24時間で2万円、

過去30日間で5万円なので

通常のクレジットカードの認証後と

同じ上限金額になります。

今後、特定の条件を満たした利用者は

利用の上限金額を

引き上げることを検討しているそうですが

PayPayの第2弾キャンペーンに合わせて

上限金額が下げられたことで

利用者の中に困惑の声も広がっています。

PayPayの第2弾100億円キャンペーンでkyash(キャッシュ)はつかえない?

今回の上限金額が

引き下げられるという改悪で

クレジットカードを

PayPayに紐付けて

クレジットカードで

PayPay決済するという方法は

利便性と還元率の両方の面で

オススメし難い使用方法に

なってしまいました。

ということでウォレットアプリ

kyash(キャッシュ)を経由した

クレジットカード決済も

あまりメリットはなくなってきます。

特に今回の第2弾キャンペーンでは

Yahoo! JAPANカード以外の

クレジットカードでの決済は

還元率が10%で

Yahoo! JAPANカード以外の

クレジットカードを利用している場合は

やたら当たるクジ

対象外となります。

ですので、今回のPayPay

第2弾100億円キャンペーンで

ウォレットアプリ

kyash(キャッシュ)を経由した

クレジットカード決済を

利用するケースはほとんどなくなると思います。

PayPayとkyash(キャッシュ)のこれからは?

まず、PayPayが他の決済方法と

比べて優れていたのは

事前に残高をチャージせずとも

クレジットカード経由で

決済が完了することでした。

この自動チャージがほとんど

機能しないのであれば

LINE Payに近い

機能性ということになります。

今回の第2弾キャンペーンの内容を

見ても分かる通り

PayPayでは少額の決済を

普及させたいということと、

事前に銀行、もしくは

Yahoo! JAPANカードを利用して

残高チャージをさせたいという

意図が見えてきます。

その為に上限金額を下げたと

思われても仕方がないタイミングで

改悪が行われましたので

今後もこの様な方針が続くと思われます。

利用者としてみれば、

キャンペーン期間中は

確かにお得に使えるものの

残高へのチャージの手間を考えると

便利なはずのキャッシュレス決済が

あまりスマートではない

決済方法になってしまっています。

そして、キャンペーン後にも

PayPay決済を継続的に使用するために

最も重要である利便性の面でも

退化していくというのは

PayPayの将来的な展望に

大きく影を落とすことになりそうです。

もちろん、PayPayのサービスや

ユーザビリティが劇的に

向上する可能性もあります。

PayPayは今後キャンペーンがなくても

普及していくような

決済方法になることを

目指しているでしょうし、

今後も注目される

キャッシュレス決済であることは

間違いないと思いますので

今後も注目していきたいと思います。

 

このブログでは今後も

キャッシュレス決済の情報を

ご紹介していきたいと思っております。

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