石田ゆり子×福山雅治主演映画
「マチネの終わりに」
が2019年秋に公開となりました。
ドラマやCM最近ではインスタでも話題となっている
女優：石田ゆり子さんの主演映画。
どんな映画なのでしょうか。
石田ゆり子×福山雅治映画「マチネの終わりに」とは？
映画「マチネの終わりに」
2019年秋公開の映画になります。
主演はなんと福山雅治さん×石田ゆり子さんです。
なんと贅沢な。
クラシック・ギタリストの主人公（福山雅治）と
海外通信社所属の女性ジャーナリスト（石田ゆり子）が、
6年間でたった3度の出会いの中で惹かれ合い、
人生で誰よりも愛した存在になるという、
大人の恋愛物語です。
日本・パリ・ニューヨークの3都市を舞台に
物語は進んでいきます。
監督を務めるのは、
福山雅治主演の
『ガリレオ』シリーズや
『昼顔』などを手がけた西谷弘氏です
石田ゆり子×福山雅治映画「マチネの終わりに」キャストは？
石田ゆり子×福山雅治主演
映画「マチネの終わりに」
キャストは誰なのでしょうか?
＊＊＊＊＊＊
主人公の天才クラシックギタリスト・
蒔野聡史：福山雅治
叶わぬ恋に翻ろうされる女性ジャーナリストの
小峰洋子：石田ゆり子
＊＊＊＊＊＊
キャスト
■伊勢谷友介
洋子の婚約者であるニューヨーク在住の経済学者リチャード新藤
■桜井ユキ
蒔野のマネージャー三谷早苗
■古谷一行
蒔野の師匠であるギタリスト祖父江誠一
■木南晴夏
祖父江の娘・祖父江奏役
■風吹ジュン
洋子の母・小峰信子役
■板谷由夏
蒔野を担当するジュピターレコードの社員・是永慶子役
石田ゆり子×福山雅治映画「マチネの終わりに」あらすじネタバレ
石田ゆり子×福山雅治主演の
映画「マチネの終わりに」
あらすじ（ネタバレ）を調べてみました✩
＊＊＊＊＊＊＊
40代の男女が6年間にたった3度の出会いの中で悩み、
愛し合っていく姿を描き、
切なくも美しい大人のラブストーリーです。
福山雅治演じる蒔野は、
天才ギタリストとして名を馳せながらも
現状の演奏に満足できず、
自分の音楽を見失っているという苦悩を抱える役どころです。
石田ゆり子さんは、婚約者がいるものの
蒔野（福山雅治）との叶わぬ恋に溺れていく
フランスの通信社に所属するジャーナリストを演じます。
蒔野（福山雅治）と洋子（石田ゆり子）は
すれ違いや思わぬ障害もあり、
6年間で3度しか巡り合わない。
その歳月を通し、
大人だからこそ容易に決められず進められない
現実、社会問題にも向き合い、
たった3度しか会わなかった人が、
人生で誰よりも愛した存在
になるまでを情感豊かに表現しています。
予告動画
映画『マチネの終わりに』予告 動画【11月1日（金）公開】
舞台はパリやニューヨーク
石田ゆり子さんのインスタでも
このように話しておられました。
大人なストーリーも
普段日本では観られない風景も
楽しめる映画ですね☆
是非観に行きたいですね☆
石田ゆり子×福山雅治映画「マチネの終わりに」原作口コミ
石田ゆり子×福山雅治主演
映画「マチネの終わりに」
原作はあるのでしょうか?
原作は
芥川賞作家・平野啓一郎が2016年に刊行した
同名の小説「マチネの終わりに」。
毎日新聞とnoteで連載されていた、
平野啓一郎の長編小説です。
読者へのメッセージでこのように話しておられました。
小説の中心的なテーマは「恋愛」ですが、
そこは僕の小説ですので、
文明と文化、喧噪と静寂、生と死、更には40代の困難、父と娘、
《ヴェニスに死す》症候群、リルケの詩、……といった、
硬軟、大小様々なテーマが折り重なって、重層的な作りになっています。
もちろん、全篇にわたって音楽の存在は重要です！
『透明な迷宮』以来、「ページをめくる手が止まらない」小説ではなく、
「ページをめくりたいけどめくりたくない、
ずっとその世界に浸りきっていたい」小説というのを考えてきました。
何かとくたびれる世の中ですが、
小説を読むことでしか得られない精神的なよろこびを、改めて、
追求したいと思っています。
物語は、クラシックギタリストの蒔野と、
海外の通信社に勤務する洋子の出会いから始まります。
初めて出会った時から、強く惹かれ合っていた二人。
しかし、洋子には婚約者がいました。
やがて、蒔野と洋子の間にすれ違いが生じ、
ついに二人の関係は途絶えてしまいます。
互いへの愛を断ち切れぬまま、
別々の道を歩む二人の運命が再び交わる日はくるのかー
中心的なテーマは恋愛ではあるものの、
様々なテーマが複雑に絡み合い、
蒔野と洋子を取り巻く出来事と、
答えのでない問いに、
連載時の読者は翻弄されっぱなし。
ずっと”「ページをめくりたいけどめくりたくない、
ずっとその世界に浸りきっていたい」小説”を考えてきた
平野啓一郎が贈る、
「40代をどう生きるか？」
を読者に問いかける作品です。
日本・パリ・ニューヨークの3都市を舞台に、
クラシック・ギタリストの主人公（福山雅治）と
海外通信社所属の女性ジャーナリスト（石田ゆり子）が、
6年間でたった3度の出会いの中で惹かれ合い、
人生で誰よりも愛した存在になるという、
大人の恋愛小説です。
・世に氾濫する恋愛小説が、いかに薄っぺらいか体感出来ます。
素晴らしい、の一言で言うには足りないと思えました。
・この作品は、「作品」と呼ぶことのできる珍しい小説だった。
・切なくて泣けるのは久しぶりでした。
・筆者の表現力、言語力にはいつも脱帽。
他の小説家の文章が子供っぽく感じてしまうほど。
大人の恋愛を彼に教えてもらったような気がする。
口コミもとても好評です。
言葉や文章について高評価されている方が
多かった印象です。
単行本は出版されているので
映像を見る前に読んでみることをおすすめします(^_^)
石田ゆり子×福山雅治映画「マチネの終わりに」主題歌は?
石田ゆり子×福山雅治主演の
映画「マチネの終わりに」
主題歌は誰が歌うのでしょうか?
シンガーソングライターとしても活躍されている
福山雅治さんの主演ですから
主題歌も気になるところですね！
＊＊＊＊＊
主題歌は未発表です。
発表が楽しみですね✩
更新をお楽しみに(^^ゞ
石田ゆり子×福山雅治映画「マチネの終わりに」限定グッズ
芥川賞受賞作家・平野啓一郎が
2015年3月~2016年1月に
毎日新聞朝刊で連載した
小説「マチネの終わりに」
とのタイアップCDが発売されています。
マチネの終わりに タイアップCD
【特典:しおり、ポストカード付】
¥3,000 税込
【収録曲】
第1章:出会いの長い夜
1. ロドリーゴ:アランフェス協奏曲より II. アダージョ
2. レノン&マッカートニー/武満徹編:イエスタデイ
第3章:《ヴェニスに死す》症候群
3. J.S.バッハ/福田進一編:無伴奏チェロ組曲第3番
BWV1009より I. プレリュード*
第4章:再会
4. F.ソル:幻想曲 Op.54 bis より II. アレグロ**
第5章:洋子の決断
5. バリオス:大聖堂
6. ヴィラ=ロボス:ガヴォット・ショーロ*
7. アームストロング/鈴木大介編この素晴らしき世界*
8. 林そよか:幸福の硬貨*
第8章:真相
9. ピアソラ:タンゴ組曲より II. アンダンテ、
10. III. アレグロ 第9章:マチネの終わりに
11. ブローウェル:黒いデカメロンより I. 戦士のハープ、
12. III. 恋する乙女のバラード*
13. ブローウェル:ギター・ソナタ より III. パスキーニによるトッカータ ボーナストラック
14. 林そよか:幸福の硬貨 ~洋子に捧ぐ*
※現在は特典付CDは完売してしまいました。
「マチネの終わりに」タイアップCDはこちらから。
