eスポーツとは?オリンピックにアイドルが出場?アプリとパワプロも?

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eスポーツが海外では

非常に盛り上がっており

これから日本でも

流行るといわれています。

今回はこのeスポーツとは?

について調査しました!

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eスポーツとは?

まずeスポーツとは

エレクトロニック・スポーツ(electronic sports)

略になります。

簡単に定義すると

プレイヤー同士で対戦されるゲームを

スポーツや競技として

捉えるときの名前となります。

ここでいうゲームとはコンピューターゲーム

ビデオゲームなどで

もちろん、インターネット上の

ゲームも含まれています。

ちなみに「eスポーツ」という表記が

日本では定着してきていますが

「eSports」「e-Sports」「イースポーツ」

「電子競技(でんしきょうぎ)」「電競(でんきょう)」

などという表記もあるようです。

対戦するゲームといえば格闘系の

ゲームを想像しがちですが

様々な種類のゲームで

eスポーツの競技は行われています。

eスポーツにアイドルが参加?オリンピック競技になる?

eスポーツのアイドルとは?

海外にはeスポーツのプロ選手が沢山います。

日本でもそのブームが徐々に広がり

現在ではeスポーツ×アイドル

コンセプトにアイドルグループも

登場しています。

アイドルグループの名前も

機械少年団

Sun Fairies

ROBOT GIRLS

などなど、ゲームを想像させる

ユニット名で活動しています。

他にもゲーム実況を中心に配信している

YouTuber(ユーチューバー)も

沢山いますし

有吉弘行さんのように

有名芸能人が地上波で

「有吉ぃぃeeeee!そうだ!今からお前んチでゲームしない?」

のような番組を放送していますので

芸能人やYouTuberが

eスポーツに大々的に参戦など

色々な展開が考えられそうです。

eスポーツはオリンピックの競技になる?

実はすでにeスポーツ

「アジアオリンピック」(アジア競技大会)では

メダル種目で認定されています。

ということはいつの日か

世界中がスポーツを競い合う

オリンピックの競技として

eスポーツが認定される

可能性もあるということです。

つまり、オリンピックで

eスポーツが認定されれば

eスポーツを極めた

アイドルが出場し

メダルを獲得するということも

将来的にはありえるのではないかと思います♪

ちなみにアジアオリンピック(アジア競技大会)は

2018年8月18日〜9月2日に行われ

インドネシアのジャカルタで

開催されました。

次回は2022年9月10日〜9月25日に開催予定で

中国の杭州で開催。

そして2026年9月19日〜10月4日開催予定の

アジアオリンピック(アジア競技大会)は

日本の愛知で開催されます!!

その時までにeスポーツが日本で

普及すれば非常に盛り上がると思います♪

eスポーツのカフェとは?アプリとパワプロも?

eスポーツのカフェってあるの?

秋葉原など東京都内を中心に

eスポーツを楽しめるカフェが

次々とオープンしています。

ネットカフェからの専門店化などが

中心となっていますが

オシャレなオープンスペースの

eスポーツカフェも増えています。

この広がりは全国的になるでしょうし

地方の商店街の中に

eスポーツカフェが出来る日も

遠くはないのかもしれません。

eスポーツのアプリゲームはあるの?

eスポーツの世界での

スマホアプリの代表的なゲームを

簡単にご紹介します。

元々eスポーツとして人気が高く

定番となっているのはMOBAと

いわれるジャンルです。

MOBAとは

マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ

の略になります。

基本的には2つのチームに分かれて

相手の本拠地を壊すバトルゲームなのですが

RPGの要素など様々なゲームの要素を

取り入れているため非常に人気になっています。

ビデオゲーム(PCゲーム)では

『League of Legend』や『Dota 2』など

超有名人気ゲームがあります。

スマホアプリとしては

『Vainglory 5V5』(ペイングローリー)

などが人気が出てきています。

『クラッシュ・ロワイヤル』などは

前述のMOBAの要素にカードゲーム、

タワーディフェンスという要素をmixした

アプリゲームで、こちらも有名です。

日本人なら誰で聞いたことのある

アプリゲームとしては

『モンスターストライク』

『パズル & ドラゴンズ』なども

競技として採用されています。

他にも『Shadowverse (シャドウバース)』

『ハースストーン』など

挙げれば切りがないほどの

様々ゲームがeスポーツの競技として

プレイすることが出来ます。

eスポーツのパワプロもある?

日本ではお馴染みの野球ゲーム

パワフルプロ野球(パワプロ)にも

eスポーツリーグが設立しています。

パワプロのプロリーグである

「eBASEBALL」は、日本野球機構(NPB)と

コナミデジタルエンタテインメントによって

開設されました。

eスポーツリーグとして

eスポーツ選手を募集し、

プロ野球のペナントレースのような

リーグ戦が展開されています。

ゲーム内容が野球だけに

eスポーツとしても

盛り上がりそうなのが良いですよね。

何よりも先進国の中では

eスポーツの普及が遅れている

日本ですので、

日本人に馴染みのある

ジャンルとゲームが

eスポーツに参入することは

良いことだと思います。

パワプロは現在のところ

PS4 / PSVitaに対応とのことで

スマホアプリではありませんが

多くに人が参加できるのではないでしょうか。

eスポーツにぷよぷよとグランツーリスモも?

2019年度の茨城国体に合わせて

文化プログラムとして行われる

eスポーツ」の競技種目に、

人気パズルゲーム「ぷよぷよ」と

レーシングゲーム「グランツーリスモ」が

追加されることがわかりました♪

eスポーツに人気のゲーム、

プレイ人口の多いゲームが加わることで

eスポーツの普及に一役買いそうです。

eスポーツに賞金はあるの?

最後に気になる賞金についてです。

海外ではプロリーグもありますので

当然大会毎に賞金はあります。

Dota 2公式世界大会である

『The International 2018』では

賞金の総額が約28億円以上でした。

海外のトップ選手となると

賞金の年間獲得金額が

一億を超える選手もいますし

さらにスポンサー料が入ります。

このスポンサー料というのは

有名企業が選手やチームの

スポンサーにつくことで支払われます。

ですので世界的に見ると

eスポーツのプロ選手の

トップレベルになると

かなりの収入になります。

例えば、日本のプロ野球選手の

2018年度の平均年俸は3955万と

発表されていますので

トップ選手の年俸は

日本のプロ野球選手の年俸を上回るというわけです。

 

ということでeスポーツについて

ご紹介しました。

新しいジャンルのスポーツになりますが

収入面では夢のある世界になっています。

日本でも近い将来に

トレンドとなると思いますので

今のうちにチェックしておいてくださいね♪

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