福岡県内の商業施設面積ランキングトップ10
2022年に注目の大型商業施設、ららぽーと福岡とジ・アウトレット北九州がオープンした福岡県。福岡県には大きなショッピングモールやアウトレットモールなどの大型商業施設が多くオープンしています。今回は福岡県内にある大型の商業施設を注目ポイントなどと共に広さ順にまとめてみました。
第11位「マークイズ福岡ももち」福岡市中央区
- 店舗面積:48,000m²
- 店舗数:163店舗
- オープン日:2018年11月
- 住所:福岡県福岡市中央区地行浜2丁目2−1
- 駐車場台数:約1300台
福岡でも比較的新しい商業施設「マークイズ福岡ももち」ですが、惜しくもトップテンには入りませんでした。近隣にPayPayドームや「BOSS E・ZO FUKUOKA(ボス イーゾ フクオカ)」などがあり、地行浜の中心といえる商業施設です。
第10位「岩田屋本店」中央区
- 店舗(売場)面積:50,628m²
- 店舗数:ー
- オープン日:1936年10月
- 住所:福岡県福岡市中央区天神2丁目5−35
福岡では老舗の百貨店である岩田屋本店も大きな店舗となります。現在は株式会社岩田屋三越の運営となっていますが、移転リニューアル前の店舗は現店舗よりも広い店舗面積を誇っていました。
第9位「イオンモール八幡東」「ジ・アウトレット北九州」 八幡東区
「イオンモール八幡東」の店舗情報
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- 店舗面積:58,742m²
- 店舗数:148店舗
- オープン日:2006年11月
- 住所:福岡県北九州市八幡東区東田3丁目2−102
「ジ・アウトレット北九州」の店舗情報
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- 延床面積:約57,000㎡
- 総賃貸面積 約48,000㎡
- 店舗数:約170店舗
- オープン日:2022年4月4,500台
- 住所:福岡県北九州市八幡東区東田4丁目4番1号
- 駐車場台数:約4,500台
「イオンモール八幡東」に隣接する形で2022年4月にオープンした「ジ・アウトレット北九州」。「イオンモール八幡東」自体が大型のショッピングモールではあったのですが、「ジ・アウトレット北九州」が隣にオープンしたため、更に巨大な商業施設として生まれ変わっています。それぞれの施設の広さ的にはこのあたりの順位なのですが、施設が連絡通路で繋がれておりますし、合算して考えれば福岡県では1位の店舗面積になるかと思います。
第8位「イオンモール大牟田」大牟田市
- 店舗面積:約70,000㎡
- 店舗数:約180店舗
- オープン日:2011年3月
- 住所:福岡県大牟田市岬町3−4
- 駐車場台数:約4,800台
福岡県大牟田市にある「イオンモール大牟田」は大牟田のランドマーク的な存在で、大牟田市の多くの人が訪れる商業施設です。有明海の近くにですし、有明海沿岸道路大牟田ICもありますので、車でのアクセスも良好です。近隣に諏訪公園、大牟田市石炭産業科学館などもあります。
第7位「キャナルシティ博多」博多区
- 商業施設面積:71,487m²
- 店舗数:285店舗
- オープン日:1996年4月
- 住所:福岡県福岡市博多区住吉1丁目2
2011年にキャナルシティ博多も増床されて、より大規模な商業施設となりました。2023年3月にキャナルシティ博多のすぐ前に福岡市地下鉄七隈線が開業し、櫛田神社前駅設置されますので、交通の便もさらに良くなるのではないでしょうか。
注目のららぽーと福岡のお店の広さはどのくらい?
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