WEST.の濵田崇裕さんと堤真一さんがダブル主演する舞台『グレンギャリー・グレンロス』が、2026年11月から東京・大阪で上演されます。
作品名だけを見ると「どんな話なの?」「映画『摩天楼を夢みて』とは同じ内容?」と気になる人も多いかもしれません。
原作は、デヴィッド・マメットが1983年に発表した戯曲。シカゴの不動産会社を舞台に、契約を取れなければ仕事を失いかねない営業マンたちが、嘘、駆け引き、裏切りまで使いながら生き残ろうとする会話劇です。
1992年にはアル・パチーノ、ジャック・レモンら出演で映画化され、日本では『摩天楼を夢みて』のタイトルで公開されました。
2026年の日本舞台版では、濵田崇裕さんが映画でアル・パチーノが演じたリチャード・ローマ、堤真一さんがジャック・レモンが演じたシェリー・レヴィーンを演じます。
2026年10月5日時点のポイント
- 濵田崇裕・堤真一の初共演&ダブル主演
- 濵田崇裕:リチャード・ローマ役
- 堤真一:シェリー・レヴィーン役
- 原作はデヴィッド・マメットの1983年戯曲
- 1984年にピューリッツァー賞を受賞
- 1992年に映画化、日本タイトルは『摩天楼を夢みて』
- 東京公演:2026年11月6日~30日
- 東京会場:IMM THEATER
- 東京料金:全席指定・注釈付き指定席とも12,500円
- 東京一般発売:10月3日10時に開始済み
- 10月4日以降は残席がある場合のみ各販売先で取扱い
- 大阪公演:12月5日~11日・森ノ宮ピロティホール
- 大阪料金:全席指定・注釈付き指定席とも12,500円
- 大阪一般発売:11月8日10時
- Bunkamura公式スポット映像も公開済み
『グレンギャリー・グレンロス』Bunkamura公式情報を確認する
- 『グレンギャリー・グレンロス』はどんな舞台?
- 『グレンギャリー・グレンロス』というタイトルの意味は?
- 映画『摩天楼を夢みて』と2026年舞台は何が違う?
- 2026年舞台のキャスト・役名一覧
- 演出のジョン・ハイダーとは?日本で初演出
- 東京公演の一般発売は10月3日10時に開始済み
- 大阪公演の一般発売は11月8日10時
- Bunkamura公式スポット映像も公開
- 上演時間・配信・グッズは発表されている?
- 公演概要
- よくある質問
- 『グレンギャリー・グレンロス』とはどういう意味ですか?
- 濵田崇裕さんは何役ですか?
- 映画で濵田崇裕さんと同じ役を演じたのは誰ですか?
- 堤真一さんは何役ですか?
- 映画で堤真一さんと同じ役を演じたのは誰ですか?
- 濵田崇裕さんと堤真一さんは初共演ですか?
- 原作は小説ですか?
- 映画『摩天楼を夢みて』と同じ内容ですか?
- アレック・ボールドウィンのブレイクは舞台にも登場しますか?
- 映画を見てから舞台を見るべきですか?
- MY Bunkamura先行はまだ申し込めますか?
- 東京公演の一般発売はいつですか?
- 東京公演のチケットはまだ買えますか?
- 大阪公演のチケット発売日はいつですか?
- 上演時間は何時間ですか?
- ライブ配信はありますか?
- Blu-ray・DVDは発売されますか?
- まとめ
『グレンギャリー・グレンロス』はどんな舞台?
舞台はアメリカ・シカゴの不動産会社です。
営業マンたちは、毎月の契約件数と売上によって評価される厳しい競争の中で働いています。
かつてトップセールスマンとして活躍したシェリー・レヴィーンは、今では契約を取れず、解雇の危機に追い込まれています。
一方、リチャード・ローマは頭の回転と巧みな話術を武器に契約を取る、現在のトップセールスマンです。
会社への不満を募らせるデイヴ・モスは、成績不振に苦しむジョージ・アロノーを巻き込み、会社から優良顧客の名簿を盗む計画を持ちかけます。
そして翌朝、実際に事務所へ強盗が入り、顧客名簿と契約書が盗まれていることが判明します。
内部犯行を疑う刑事の事情聴取が始まる中でも、営業マンたちは契約を守り、自分の立場を守るために言葉を操り続けます。
誰が嘘をついているのか。誰が他人を利用しているのか。そして、仕事で「成功する」とは何なのか。
派手なアクションではなく、男たちの会話と駆け引きだけで緊張が積み重なっていく作品です。
『グレンギャリー・グレンロス』というタイトルの意味は?
「グレンギャリー・グレンロス」は人物名ではありません。
作品の中で営業マンたちが扱う不動産案件、Glengarry HighlandsとGlen Ross Farmsという二つの不動産開発地に由来するタイトルです。
営業マンにとって重要なのは、契約につながる見込み客の情報「リード」です。
優良顧客のリードを与えられるかどうかで成績が変わり、その成績によって自分の仕事すら失う可能性があります。
タイトルそのものが、彼らが人生を賭けて売ろうとしている不動産と営業競争の世界を象徴しています。
映画『摩天楼を夢みて』と2026年舞台は何が違う?
1992年の映画『摩天楼を夢みて』は、デヴィッド・マメット自身が自身の戯曲を脚色した映画版です。
基本的な登場人物と事件は共通していますが、映画には原戯曲に存在しない場面も追加されています。
| 2026年舞台 | 役名 | 1992年映画 |
|---|---|---|
| 堤真一 | シェリー・レヴィーン | ジャック・レモン |
| 濵田崇裕 | リチャード・ローマ | アル・パチーノ |
| 鈴木浩介 | ジョン・ウィリアムソン | ケヴィン・スペイシー |
| 池内博之 | デイヴ・モス | エド・ハリス |
| 小松和重 | ジョージ・アロノー | アラン・アーキン |
| 岩瀬亮 | ジェームズ・リンク | ジョナサン・プライス |
| 前川泰之 | ベイレン刑事 | 刑事として登場 |
映画で有名な「Always Be Closing」は原作舞台にはない
映画版で特に有名なのが、アレック・ボールドウィン演じるブレイクが営業マンたちを厳しく叱咤する場面です。
営業の世界でよく引用される「Always Be Closing」という言葉も、この場面から広まりました。
ところが、ブレイクという人物とこの場面は、1983年の原戯曲には登場しません。
映画化する際にデヴィッド・マメットが新しく書き加えた場面です。
2026年日本舞台版で現在発表されているキャストにも、ブレイク役はありません。
そのため映画を見て「舞台でもあの場面を見たい」と思っている場合は注意が必要です。
ただし、2026年版の具体的な上演台本や演出内容がすべて公開されているわけではないため、映画版の要素が一切使われないとまでは断定できません。
原作となるデヴィッド・マメットの戯曲を上演するため、大きな物語の流れは原作に沿うと考えられます。
ジョン・ハイダーさんが日本の俳優とどのように人物関係を作るのかも含め、映画と完全に同じ見え方になるわけではありません。
2026年舞台のキャスト・役名一覧
| 役名 | キャスト | 人物 |
|---|---|---|
| シェリー・レヴィーン | 堤真一 | かつて成功したが現在は成績不振のベテラン営業マン |
| リチャード・ローマ | 濵田崇裕 | 巧みな話術を持つ現在のトップセールスマン |
| ジョン・ウィリアムソン | 鈴木浩介 | 営業マンたちを管理する会社側の人物 |
| ベイレン刑事 | 前川泰之 | 事務所の窃盗事件を捜査する刑事 |
| ジェームズ・リンク | 岩瀬亮 | ローマが契約を狙う客 |
| ジョージ・アロノー | 小松和重 | 成績が振るわず解雇におびえる営業マン |
| デイヴ・モス | 池内博之 | 会社への不満を募らせ、顧客名簿の盗難を企てる営業マン |
演出のジョン・ハイダーとは?日本で初演出
2026年版の演出を担当するのは、イギリスの演出家ジョン・ハイダーさんです。
ナショナル・シアター、ロイヤル・コート、シェイクスピアズ・グローブ、ウエストエンドなどで経験を積んできました。
『グレンギャリー・グレンロス』が、日本で初めて演出を手掛ける作品になります。
本作について、1980年代初頭のシカゴという時代と場所に根差しながら、仕事に人生を支配されるような極端なワークライフバランスは、東京を含む現代の都市でも響くテーマだとコメントしています。
海外の名作戯曲を日本の俳優と共同で作り上げるBunkamura「DISCOVER WORLD THEATRE」シリーズならではの公演です。
東京公演の一般発売は10月3日10時に開始済み
東京公演の一般発売は、2026年10月3日10:00にスタートしました。
発売初日の販売はすでに終了しており、10月4日以降は残席がある場合のみBunkamuraチケットセンターや各プレイガイドで取り扱われます。
| 東京公演 | 2026年11月6日~11月30日 |
|---|---|
| 会場 | IMM THEATER |
| 全席指定 | 12,500円(税込) |
| 注釈付き指定席 | 12,500円(税込) |
| 一般発売 | 2026年10月3日10:00・開始済み |
注釈付き指定席は、舞台の一部が見えにくい場合がある席です。通常の全席指定と同じ12,500円なので、座席条件を確認したうえで購入してください。
10月5日時点の残席を記事内で固定することはできません。購入を考えている場合は各販売先で最新状況を確認してください。
- Bunkamuraチケットセンター
- チケットぴあ
- イープラス
- ローソンチケット
MY Bunkamura先行は終了済み
MY Bunkamura先行は、2026年9月1日12:00から9月6日23:59まで行われ、すでに終了しています。
今回の先行は2026年6月21日時点でMY Bunkamuraへ登録済みだった人が対象でしたが、現在は先行へ申し込む段階ではありません。
東京公演は10月3日から一般発売へ移行しており、現在は残席がある場合のみ各販売先で購入できます。
大阪公演の一般発売は11月8日10時
大阪公演のチケット情報も発表されています。
| 大阪公演 | 2026年12月5日~12月11日 |
|---|---|
| 会場 | 森ノ宮ピロティホール |
| 全席指定 | 12,500円(税込) |
| 注釈付き指定席 | 12,500円(税込) |
| 一般発売 | 2026年11月8日(日)10:00 |
| 年齢制限 | 未就学児入場不可 |
東京公演はすでに一般発売後ですが、大阪公演は11月8日の一般発売が次の大きな購入タイミングです。
注釈付き指定席は、舞台の一部が見えにくい場合がある席として12,500円で販売されます。
Bunkamura公式スポット映像も公開
2026年8月27日に、Bunkamura公式YouTubeチャンネルから『グレンギャリー・グレンロス』のスポット映像が公開されました。
堤真一さん、濵田崇裕さんら2026年キャストによる今回の舞台の雰囲気を確認できます。
非公式の映画切り抜きではなく、Bunkamuraが公開している2026年公演の公式映像です。
上演時間・配信・グッズは発表されている?
2026年10月5日時点で、Bunkamura公式から次の具体的な情報は確認できません。
- 上演時間
- 休憩の有無
- ライブ配信
- 見逃し配信
- ライブビューイング
- 公演グッズ
- グッズ通販
- Blu-ray・DVD化
未発表だからといって、「配信なし」「映像化なし」と確定したわけではありません。
東京公演は11月6日に開幕するため、上演時間や当日案内、グッズなどが新たに発表された場合は公式情報を確認してください。
公演概要
| 作品名 | Bunkamura Production 2026 DISCOVER WORLD THEATRE vol.17『グレンギャリー・グレンロス』 |
|---|---|
| 作 | デヴィッド・マメット |
| 翻訳 | 広田敦郎 |
| 演出 | ジョン・ハイダー |
| ダブル主演 | 堤真一/濵田崇裕 |
| 東京公演 | 2026年11月6日~11月30日 |
| 東京会場 | IMM THEATER |
| 東京料金 | 全席指定12,500円/注釈付き指定席12,500円 |
| 東京一般発売 | 2026年10月3日10:00・開始済み |
| 大阪公演 | 2026年12月5日~12月11日 |
| 大阪会場 | 森ノ宮ピロティホール |
| 大阪料金 | 全席指定12,500円/注釈付き指定席12,500円 |
| 大阪一般発売 | 2026年11月8日10:00 |
| 東京主催・企画・製作 | Bunkamura |
| 大阪主催 | サンライズプロモーション大阪 |
よくある質問
『グレンギャリー・グレンロス』とはどういう意味ですか?
劇中で営業マンたちが扱うGlengarry HighlandsとGlen Ross Farmsという二つの不動産開発地に由来するタイトルです。
濵田崇裕さんは何役ですか?
巧みな話術で契約を取るトップセールスマン、リチャード・ローマ役です。
映画で濵田崇裕さんと同じ役を演じたのは誰ですか?
1992年映画『摩天楼を夢みて』では、アル・パチーノがリチャード・ローマを演じています。
堤真一さんは何役ですか?
かつてトップセールスマンだったものの、現在は成績不振に苦しむシェリー・レヴィーン役です。
映画で堤真一さんと同じ役を演じたのは誰ですか?
ジャック・レモンです。
濵田崇裕さんと堤真一さんは初共演ですか?
はい。今回が初共演で、ダブル主演を務めます。
原作は小説ですか?
小説ではありません。デヴィッド・マメットが1983年に発表した戯曲です。
映画『摩天楼を夢みて』と同じ内容ですか?
基本となる人物と物語は同じ戯曲をもとにしていますが、映画版には原作舞台には存在しない場面も追加されています。
アレック・ボールドウィンのブレイクは舞台にも登場しますか?
ブレイクは映画版のために追加された人物で、原戯曲には登場しません。2026年舞台版の現在のキャストにもブレイク役は発表されていません。
映画を見てから舞台を見るべきですか?
必須ではありません。ただし映画を見ておけば、アル・パチーノと濵田崇裕さん、ジャック・レモンと堤真一さんの役作りを比較できます。
MY Bunkamura先行はまだ申し込めますか?
いいえ。MY Bunkamura先行は9月1日12:00から9月6日23:59までで終了しています。東京公演は10月3日から一般発売へ移行しました。
東京公演の一般発売はいつですか?
2026年10月3日10:00に開始済みです。10月4日以降は、各販売先で残席がある場合のみ取り扱われます。
東京公演のチケットはまだ買えますか?
10月4日以降は残席がある場合のみ、Bunkamuraチケットセンター、チケットぴあ、イープラス、ローソンチケットなどで取り扱われます。販売状況は変動するため、各販売先で最新情報を確認してください。
大阪公演のチケット発売日はいつですか?
2026年11月8日(日)10:00から一般発売予定です。料金は全席指定12,500円、注釈付き指定席12,500円です。
上演時間は何時間ですか?
2026年10月5日時点では、公式の上演時間は確認できません。
ライブ配信はありますか?
2026年10月5日時点では、ライブ配信や見逃し配信の具体的な公式発表は確認できません。
Blu-ray・DVDは発売されますか?
2026年10月5日時点では、2026年舞台版のBlu-ray・DVD発売について具体的な公式発表は確認できません。
まとめ
濵田崇裕さんと堤真一さんがダブル主演する『グレンギャリー・グレンロス』は、2026年11月6日から東京・IMM THEATER、12月5日から大阪・森ノ宮ピロティホールで上演されます。
東京公演の一般発売は10月3日10:00に開始済みです。10月4日以降は残席がある場合のみ、Bunkamuraチケットセンターや各プレイガイドで取り扱われます。
MY Bunkamura先行はすでに終了しているため、現在東京公演を探す場合は一般発売後の販売状況を確認してください。
大阪公演は12月5日~11日。全席指定と注釈付き指定席はいずれも12,500円で、一般発売は11月8日10:00からです。
原作はデヴィッド・マメットの戯曲で、映画『摩天楼を夢みて』とは同じ物語を土台にしながらも、映画には原戯曲にないブレイクと「Always Be Closing」の場面が追加されています。
Bunkamura公式スポット映像も公開されました。上演時間や配信、グッズ、Blu-ray・DVDについては10月5日時点で具体的な公式発表を確認できないため、東京公演開幕が近づいた段階で新しい案内が出ているか確認するのがよいでしょう。

