4月1日に発表された
新元号「令和」のゆかりの地である
福岡県の太宰府市が話題です♪
今回は「令和」のゆかりの地
太宰府市の坂本八幡宮を
調査してきました♪
新元号「令和」のゆかりの地は太宰府と坂本八幡宮神社?wikiは?
それでは、新元号「令和」と
太宰府、坂本八幡宮とのゆかりを
wiki風にご紹介していきたいと思います♪
新元号「令和」のゆかりは
1300年前の大宰府にあると
いわれています。
新元号「令和」の由来は
梅花の宴がうたわれた
万葉集の序文になっており、
大伴旅人が催したとされる
「梅花の宴」が開かれた
邸宅は大宰府政庁跡の周辺や
坂本八幡宮の付近に
あったという説があるそうです。
そのため、太宰府と坂本八幡宮が
新元号「令和」のゆかりの地として
話題になっているというわけです。
また、梅の花を市花としている
太宰府市は万葉集と
密接な関係にあります。
太宰府天満宮には3月には
梅の花が咲き誇り
太宰府市には多くの
観光客が訪れています♪
また坂本八幡宮の坂本という
名称は地名が元ということで
以下のように紹介されています。
坂本という地名の由来については、江戸時代の書物『筑前国続風土記』と『筑前国続風土記附録拾遺』に、四王寺の麓に位置し、四王寺へ詣る人の本路沿いであったため、坂本という名が付いたと記されているようです。
新元号「令和」のゆかりの地、太宰府の坂本八幡宮神社の場所はアクセスと駐車場は?
坂本八幡宮は、
梅の名所としても知られる
大宰府政庁跡内にあります。
坂本八幡宮の住所は
〒818-0133 福岡県太宰府市14
坂本八幡宮の地図は以下のようになります。
坂本八幡宮には
専用の駐車場はありません。
桜の開花時期は太宰府天満宮
坂本八幡宮の近隣に
臨時駐車場が開設されますが
多くの観光客で賑わう場合は
避けた方がよいと思います。
太宰府天満宮の近隣には
多くの駐車場がありますし、
九州国立博物館などの
駐車場もありますので
散策コースに合わせた
駐車場に駐車することを
おススメします。
太宰府の大型駐車場は以下のようになっています。
太宰府駐車センター
営業時間 8:00~17:00
駐車料金:500円(一般普通車)
収容台数:第一駐車場300台/第二駐車場700台
住所:福岡県太宰府市宰府1-12-8
太宰府天満宮奥苑駐車場
営業時間 9:00~17:00
駐車料金:500円(一般普通車)
収容台数:150台
住所:福岡県太宰府市宰府2-2
史跡公園を散策したり
新元号「令和」の由来になった
万葉集の歌碑をみながら
散歩するコースがおススメです♪
新元号「令和」のゆかりの地、太宰府の坂本八幡宮神社の営業時間と御朱印は?
坂本八幡宮には開門、閉門時間が
無くいつでも参拝が出来ますが
常識の範囲内での参拝を
お願いします。
また、昨今は御朱印ブームですので
坂本八幡宮の御朱印が欲しい方は
多いのではないかと思います。
2019年4月現在
坂本八幡宮では御朱印は
行っていないとのことでした。
今後、坂本八幡宮の
御朱印が欲しいという要望は
増えてくると思いますので、
御朱印を行う可能性はあると思います。
近隣の太宰府天満宮では
御朱印の記入を頂けますので
ぜひ太宰府天満宮にお立ち寄りください。
最近では電子御朱印という
サイトもあるぐらい御朱印はブームです。
“八百万の神”という
日本の神社・寺院の検索サイトでは
坂本八幡宮の電子御朱印があります。
これは坂本八幡宮の公式の
御朱印ではありませんが
興味のあるかたは以下から
坂本八幡宮の情報がみれますよ♪
坂本八幡宮|福岡県太宰府市 – 八百万の神
<追記>
元号が令和に変わる2019年5月1日より
坂本八幡宮でも御朱印の
授与が開始されました。
5月1日の0時からは置き書き
印刷のものになるようです。
5月1日の午前9時から神事が行われ
手書きの御朱印帳は
その後から授与が開始とのことです。
初穂料は500円とのことです。
※今後の坂本八幡宮の
御朱印授与に関しての
スケジュールは
必ず現地にてご確認ください。
新元号「令和」のゆかりの地、太宰府の坂本八幡宮神社の混雑状況は?
坂本八幡宮は観光地としてしられ
すでに散策コースの名所と
なっているため、休日には
多くの参拝客で賑わいます。
新元号「令和」のゆかりの地で
あることが判明したことで
坂本八幡宮には
連日多くの人が参拝に訪れており
地元の方が見たことのない
行列が出来ているそうです。
新元号「令和」の影響で
今後も坂本八幡宮の
参拝客は増えることは必至で
大型連休には多く人で
賑わい混雑することが予想されます。
そのため車での来場を避け
公共の交通機関での
参拝が良いのではないかと思います。
太宰府天満宮までのアクセスは
電車・バスなど
公共の交通機関も充実していますので
おススメできます。
ということで今回は
新元号「令和」の
ゆかりの地である
福岡県の太宰府市と
坂本八幡宮を調査してきました♪
坂本八幡宮には
今後、石碑など
新しく建てられる可能性も高く
新たな観光スポットとして
ますます話題になりそうですね♪
出典元の万葉集の書籍も
爆発的に売れているそうです。
新元号「令和」出典元の万葉集はこちらから