UMIDIGI をご存じですが?
中国のスマートフォンメーカーですが
日本でも徐々に話題になっています。
今回はUMIDIGI について調査してきました♪
UMIDIGI ってどんなメーカー?読み方は?
UMIDIGI は中華人民共和国の
広東省深セン市を拠点としている
スマートフォンメーカーです。
2018年までは「UMI」ブランドという
名称でしたが現在はUMIDIGI
というブランド名になっています。
UMIDIGI の読み方は
ユミデジ または ユミディジです。
UMIDIGI (ユミデジ)は2012年に
会社を設立し、低価格の
スマートフォンの製造で
成長してきた会社です。
2018年よりグローバルバンドに
対応したAndroidのスマホを製造し
販売を開始することで
日本でも知られるようになってきました。
※2019年1月現在は
UMIDIGI (ユミデジ)のスマホは
日本の技適マークを
取得していないので、
日本国内での使用は
電波法違反にあたります。
技適マークに関しては
グレーな面がありますので
ご使用などに関しましては
自己責任にてお願いいたします。
UMIDIGI (ユミデジ)のスマホの特徴は
低価格でコスパが良いことが
一番に挙げられます。
実はヤマダ電機などで販売されている
スマホのOEMはUMIDIGI (ユミデジ)
ではないか?と推測されています。
UMIDIGI (ユミデジ)は低価格なスマホを
次々に発売しており
日本の市場から注目された
スマホメーカーであることは
間違いないと思います。
UMIDIGI F1とUMIDIGI One Maxのスペックとレビューは?
そんなUMIDIGI (ユミデジ)が
2019年に発売した
UMIDIGI F1とUMIDIGI One Maxの
2機種は高コスパのため
非常に日本でも注目されています。
UMIDIGI F1のスペック
OS: Android 9.0
SoC:MediaTek P60
言語:多言語
サービスプロバイタ:SIMフリー
SIMカードスロット:Nano SIM二枚またはNano SIM + Micro SD同時に使用可能
メモリ:4GB
保存容量:128GB
Micro SD:256GB
CPU:Helio P60オクタコア、2.0GHz
重量:186gディスプレイ:6.3型/ノッチあり/画面対ボディ比92.7%
画面解像度:2340×1080/FHD+
アスベスト比:19.5:9バッテリー:5150mAh
タイプ:5/7 / 9V-2A、総出力18W、超高速充電コンテンツ:
・スマートフォンx1
・USB Type-Cケーブルx1
・SIMピンx1
・TPU保護ケースx1
・保護フィルムx1
・充電器x1
・取扱説明書x1ネットワーク:Bluetooth 4.2、IEEE802.11 a/b/g/n
5G Wi-Fi信号/ Wi-Fi Direct / Wi-Fiディスプレイをサポート
対応バンド:
2G:GSM B2 / B3 / B5 / B8
3G:WCDMA B1 / B2 / B4 / B5 / B6 / B8 / B19
CDMA BC0 / BC1
TD-SCDMA B34 / B39
4G:FDD-LTE B1 / B2 / B3 / B4 / B5 / B7 / B8 / B12/B13 / B17 / B18 / B19 / B20 / B25 / B26 / B28A / B28B
TDD-LTE B34/ B38 / B39 / B40 / B41ドコモ回線:LTE/3Gフル対応
ソフトバンク回線:LTE/3Gフル対応
ワイモバイル回線:LTE/3Gフル対応デュアルアウトカメラ:1600万画素+800万画素
F値1.7 レンズ
1/2.8 “光学フォーマット
デュアルLEDフラッシュインカメラ:1600万画素
F値2.0レンズ
顔認証
ビデオ録画:1080p、720p、30fps
UMIDIGI One Maxのスペック
OS: Android 8.1
SoC:MediaTek P23
言語:多言語
サービスプロバイタ:SIMフリー
SIMカードスロット:Nano SIM二枚またはNano SIM + Micro SD同時に使用可能
メモリ:4GB
保存容量:128GB
Micro SD:256GB
CPU:Helio P23オクタコア、2.0GHz
重量:205gディスプレイ:6.3型/ノッチあり/91.5%ボディ対画面比
画面解像度:1520×720/HD+
アスベスト比:19:9デュアルアウトカメラ:1200万画素+500万画素
デュアルインカメラ:1600万画素
ビデオ録画:1080p、720p、30fpsバッテリー:4150mAh
タイプ:5/7 / 9V-2A、総出力18W超高速充電、
総出力15Wワイヤレス充電ネットワーク:Bluetooth 4.2、IEEE802.11 a/b/g/n
5G Wi-Fi信号/ Wi-Fi Direct / Wi-Fiディスプレイをサポート対応バンド:
2G:GSM B2 / B3 / B5 / B8
3G:WCDMA B1 / B2 / B4 / B5 / B6 / B8 / B19
CDMA BC0 / BC1
TD-SCDMA B34 / B39
4G:FDD-LTE B1 / B2 / B3 / B4 / B5 / B7 / B8 / B12/B13 / B17 / B18 / B19 / B20 / B25 / B26 / B28A / B28B
TDD-LTE B34/ B38 / B39 / B40 / B41ドコモ回線:LTE/3Gフル対応
ソフトバンク回線:LTE/3Gフル対応
ワイモバイル回線:LTE/3Gフル対応コンテンツ:
・スマートフォンx1・USB Type-Cケーブルx1
・SIMピンx1
・TPU保護ケースx1
・保護フィルムx1
・充電器x1
・取扱説明書x1
この人気の2機種は非常に
スペックも近く、
発売後の価格も
UMIDIGI F1が
24,000円前後
UMIDIGI One Maxが
22,000円前後と
同じような価格帯になっています。
この2機種の違いですが
基本的にはUMIDIGI F1は
UMIDIGI One Maxよりも
上位の仕様にはなっています。
具体的にはカメラやプロセッサなどの
性能はUMIDIGI F1が上
ということになります。
バッテリーに関しては
UMIDIGI F1は5150mAhの
バッテリー容量。
UMIDIGI One Maxは
4150mAhのバッテリー容量なのですが
UMIDIGI One Maxは
ワイヤレス充電「Qi」に対応しており
UMIDIGI F1は対応していないので
ご注意ください。
UMIDIGI One Maxのレビューを
みていくとやはり高コスパな点が
高レビューに繋がっています。
しかし、カメラの性能や
処理速度に関しての
不満もありますので
その点を重視する方は
UMIDIGI F1がオススメです。
もちろん、スマホでゲームをする方にも
オススメはUMIDIGI F1になります。
ジャイロ機能も搭載されており
ポケモンGOなどのゲームでも比較的
ストレスなく使用できるのでは
ないかと思います。
UMIDIGI F1とUMIDIGI One Maxはどこで買える?Amazonで売れている?
UMIDIGI (ユミデジ)の
公式ストアショップが
2018年の8月に
Amazonにオープンしています。
日本でUMIDIGI (ユミデジ)の
スマホを買うとしたら
Amazonが良いと思います。
UMIDIGI (ユミデジ)が
世界中のAmazonストアで
販売しているスマホの台数のうち、
約30%を日本のAmazonストア
で販売されたスマホというデータもあり
日本のAmazonでは
かなりUMIDIGI (ユミデジ)の
スマホが売れているようです。
UMIDIGI One Maxはこちらから
UMIDIGI F1はこちらから
ということで今回は
注目のスマホメーカー
UMIDIGI (ユミデジ)を
ご紹介しました♪
今後Amazonでは
UMIDIGI (ユミデジ)の
スマホのセールなども予想されます。
新たな口コミやレビューが
調査できましたら
このブログでご紹介したいと思います♪