機動戦士ガンダムシリーズで
知られる
富野 由悠季(とみの よしゆき)監督の
展示会
「富野由悠季の世界」展が2019年から
開催されます♪
今回はこの
「富野由悠季の世界」展-ガンダム、イデオン、そして今
について調査してきました♪
「富野由悠季の世界」展はどこで開催?福岡の会場の場所は?
「富野由悠季の世界」展は
福岡市美術館を皮切りに、
兵庫、島根、青森、富山、静岡で
開催されます。
「富野由悠季の世界」展は
富野由悠季監督個人に
スポットを当てた初の展覧会になるそうです。
約50 年以上にわたるアニメの世界と
富野由悠季監督の活動を振り返り
富野由悠季監督が訴え続けている
メッセージ性を理解できる内容と
なっているようです。
富野由悠季(とみの よしゆき)とは?wiki的プロフィール
ご存じの通り、
富野由悠季監督は
「機動戦士ガンダム」シリーズを
手がけてたことが有名で、
ガンダムシリーズの他にも
「伝説巨神イデオン」、
「戦闘メカ ザブングル」
「聖戦士ダンバイン」
「重戦機エルガイム」など
リアルロボットを描いた
数多くのオリジナルアニメの総監督を務めています。
2019年現在の最新作としては
「ガンダム Gのレコンギスタ」が
話題を呼びました。
富野 由悠季(とみの よしゆき)プロフィール
本名 富野 喜幸(旧ペンネーム)
別名義 とみの 喜幸(とみの よしゆき)
井荻 麟(いおぎ りん)
斧谷 稔(よきたに みのる)
斧谷 喜幸(よきたに よしゆき)
井草 明夫(いぐさ あきお)
阿佐 みなみ(あさ みなみ)
など生年月日 1941年11月5日
出生地 日本・神奈川県小田原市
身長 168cm
血液型 AB型
職業 アニメ監督、脚本家、演出家、作詞家、小説家
ジャンル アニメ
活動期間 1964年 –
富野由悠季監督は
国内はもちろん、国外のクリエイターに
影響を与え、アニメ以外の業界にも
多大な影響を与え続けています。
「富野由悠季の世界ガンダム、イデオン、そして今」福岡展はいつから?
「富野由悠季の世界」展
福岡の会場は福岡市美術館です。
福岡市美術館は
平成31年3月21日に
リニューアルオープンです。
福岡市美術館のリニューアルオープンはいつ?イベントや駐車場。求人はある?
住所と連絡先は以下のようになります。
福岡市美術館
〒810-0051 福岡市中央区大濠公園 1-6
TEL:092-714-6051[代表]
FAX:092-714-6145
福岡市美術館の交通アクセスは
地下鉄大濠公園駅下車で
徒歩10分程度になります。
福岡市美術館の専用駐車場は
利用時間 午前9時~午後9時(開館日のみ)
駐車場使用料
普通車(26台) 200円/1時間
バス(5台) 2,000円/1回
となっており、台数も少ないですので
近隣のコインパークを利用するか
公共の交通機関を
使ったほうが移動はスムーズだと思います。
「富野由悠季の世界」展
福岡 開催日時
2019年6月22日 [土]~9月1日 [日]
みなさまお待たせしました!!富野監督、初日に福岡市美術館にご来館です!
【オープニング記念トーク】富野由悠季とは何者なのか?
詳細、お申し込みは福岡市美術館HPから!応募締切:6月7日(金)(必着)
https://t.co/OL6BgxJRvw— 富野由悠季の世界展 (@tominoexhibiti1) 2019年5月23日
「富野由悠季の世界」展 福岡以外の兵庫・島根・青森・富山・静岡開催はいつから?
・ 第1会場 福岡市美術館
〒810-0051福岡県福岡市中央区大濠公園1-6
会期 2019年6月22日(土)~9月1日(日)
主催 福岡市美術館、西日本新聞社、九州朝日放送・ 第2会場 兵庫県立美術館
〒651-0073兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1
会期 2019年10月12日(土)~12月22日(日)
主催 兵庫県立美術館、神戸新聞社・ 第3会場 島根県立石見美術館
〒698-0022島根県益田市有明町5-15島根県芸術文化センター 「グラントワ」
会期 2020年1月11日(土)~3月23日(月)
主催 島根県立石見美術館、中国新聞社、BSS山陰放送・ 第4会場(予定) 青森県立美術館
〒038-0021青森県青森市安田字近野185
会期 2020年4月~6月
主催 青森県立美術館・ 第5会場(予定) 富山会場
会期 2020年7月~9月・ 第6会場(予定) 静岡県立美術館
〒422-8002静岡市駿河区谷田53-2
会期 2020年9月~11月
主催 静岡県立美術館
福岡での「富野由悠季の世界」展の
開催後は各都市で上記のように
開催予定になっております。
「富野由悠季の世界」展 福岡チケットの料金と前売り券はいつから?
まだ「富野由悠季の世界」展
福岡のチケットの料金、
前売り券の販売の詳細は
判明しておりません。
分かり次第、このブログでも
追記したいと思います。
限定の前売り券やチケットなど
お得な情報があれば
ご紹介したいと思います。
〈追記〉
「富野由悠季の世界」展
福岡チケット、前売りチケットの金額は
以下のようになっています。
図録・非売品ポスター付の
前売券は5,000円(税込)で発売されますが
限定数が300のため、完売が予想されます。
観覧料 一般1,400円(1,200円)、高大生700円(500円)、小中生500円(300円)
※( )内は前売りおよび20名以上の団体、満65歳以上の割引料金。
※身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳の提示者とその介護者1名および特定疾患医療受給者証、特定医療費(指定難病)受給者証、先天性血液凝固因子障害等医療受給者証、小児慢性特定疾病医療受給者証の提示者は観覧無料チケット取扱
4月20日より前売券発売! ローソン(Lコード83157)、チケットぴあ(Pコード769-616)、セブンイレブン他主要プレイガイドで購入できます。福岡市美術館ショップでも販売中です。図録・非売品ポスター付前売券は5000円(税込)でローソンのみでの販売(限定300)
富野由悠季監督からのメッセージは?
富野由悠季監督メッセージは
こちらのようになっています。
展覧会 「富野由悠季の世界」によせて ―
「概念の展示」は 不可能なのだが ……この展覧会の企画について、美術館の学芸員の方々からご提案をいただいたときには、嬉しかった反面、「展示するものなどはないのだからやめたほうがいい」と何度も伝えました。「演出」という仕事は、感覚的な仕事であると同時に、たいへん観念的な作業で、「概念(考え方)を示すことができる仕事」なのです。つまり、この一行半を展示で説明することはできないのです。しかし、美術館の学芸員の方々は、みなさん方がとても熱心で、ぼくの言うことを聞いてくれませんでした。(笑)
そして、彼らと話し合いをするうちに、「トミノは巨大ロボットを動かすだけではないという部分を記録してみたい」と思うようになりました。
それで、子供のころから学生時代までの記録を見直してみて、記憶の通りでありながらも、結局は、当時ただひとつ好きだった連載漫画『鉄腕アトム』に引っ張られながらも、アメリカのSF映画群から「映画的なるもの」に触発され、好きでもなかったアニメの世界に入ってしまったのです。しかも手塚治虫主宰のプロダクションに就職したのですから、たいへん幅の狭い道でした。
しかし、中高時代は漫画離れをして、ペン画や短編小説を試作し、大学時代は学生運動というほどのものではないにしても世間を覗くことができて、その結果、テレビ漫画『鉄腕アトム』の演出の仕事にはいり、それから、初監督作品『海のトリトン』から始まって、出世作となった『機動戦士ガンダム』を経て、『ガンダムGのレコンギスタ』まで55年間。
仕事を成立させるために、先に思い(観念的なこと)を吐き出してしまい、そのあと付けを考えるということを繰り返してきました。それは基礎学力のない情けないキャリアで辟易するのですが、しかしながら、「アニメは映画だ」というコンセプトだけは振り回してきたつもりです。
そのことは何なのだ!? その説明はとても不可能なのですが、「映画というのはただ動く絵の陳列ではないんだよ」ということを知っていただきたい、もっと素敵で強固な媒体なのだ、ということを想像していただきたいのです。そのために、今回のような形で恥を晒してみせましたので、映像作家を目指す諸君には、ここから独自の道筋をお考えいただければ、と心から願うのです。
「富野由悠季の世界」展は
ガンダムファンだけでなく
多くの人を魅了することに
なると思いますし、
福岡での開催には
多くの人が訪れそうですね♪
「富野由悠季の世界」展の詳細は
順次オフィシャルHPにて
追加されると思いますので
オフィシャルHPをご参照ください。
「富野由悠季の世界」展
オフィシャルサイト