福岡ソフトパンクホークスが
2019年に本拠地の九州・福岡移転
30周年を迎えました♪
今回はソフトバンクホークスの
本拠地であるヤフオクドームの大改修と
シーズンスタートデーと
WE=KYUSHUについて
調査してきました♪
ヤフオクドームの大改修とは?リニューアルでどこが変わった?
2019年の福岡ソフトバンクホークスの
シーズンは福岡移転30周年となります。
30周年の記念事業として
ヤフオクドームが大改修されて
リニューアルすることで
大きく変わりました。
まず、観客収容人数が
2019年シーズンより
4万人を超えます。
これで多くのファンが
野球観戦を楽しみやすくなります。
他にもファンクラブ・タカポイント会員の
専用ラウンジの開設。
ショップ、バーなどの新設、
世界最大の表示面積を誇る
ホークスビジョンや
最先端スピーカーの導入。
そして入場ゲートや
コンコースの全面リニューアルと
いった内容になっています。
王貞治ベースボールミュージアムが
エンターテイメントビルへの移転が決まり
その跡地が座席化されるため、
よりバラエティに富んだ観戦席が
誕生するようです♪
ホークスビジョンや
最先端スピーカーの導入で
迫力のある野球観戦が
楽しめますし、野球の成績だけでなく
球場としての魅力も
日本一に近づいているのではないでしょうか?
外観に関しても庭園デザイナー
「石原和幸氏」監修によるガーデン化で
ドーム外周にある大階段エスカレーター横が
新たに庭園として生まれ変わります。
すぐ横にマークイズ福岡ももちも出来ましたし
メインとなる入り口がリニューアルされることで
ヤフオクドームが明るくなりそうです。
石原和幸さんはイギリスの
「チェルシー・フラワー・ショー」で
3年連続(2006年 – 2008年)
ゴールドメダル受賞ということで
素晴らしい庭園化が期待出来ます♪
シーズンスタートデーとWE=KYUSHUデーとは?ユニフォームは?
2019年のホークスのシーズンの
幕開けとなる3月2日(土)・3日(日)
阪神戦が2019シーズンスタートデー
となります。
シーズンスタートデーでは、
ホークスナインが、
今シーズン九州各地で実施する
WE=KYUSHUデーを記念し、
九州とホークスの絆を形にした
「WE=KYUSHUユニフォーム」を、
着用して試合に臨むそうです♪
選手が着用するのは3月2日(土)の
初戦のみですが3/2、3/3の各日
先着2,500名様、合計5,000名の
お子様を対象に、選手も着用する
WE=KYUSHUユニフォームの
レプリカがプレゼントされるそうです♪
「WE=KYUSHU」の企画としては
他にも「九州エリア優待チケット」という
九州8県を18エリアに分け、
それぞれのエリアに
ヤフオクドームで行う
球団主催の公式戦47試合を
連戦単位で振り分けて
優待チケットが販売されます。
九州地区にお住みの方は
内野指定席を通常の22%以上の
割引価格(2000~3500円)で
購入出来ますので、
こちらの新しい販売方法も
注目を集めています♪
シーズンスタートデーでフードメニューが半額?観戦チケットは?
シーズンスタートデーでは
ドーム内で発売される
新メニューを含む100種類以上の
フードメニューが定価の半額で
提供されるそうですので
多くの方がヤフオクドーム内で
食事を楽しむことになりそうです♪
人気メニューは早い時間に
売り切れるかもしれませんので
ご来場の方は早めに注文した方が
良いかもしれませんね。
他にも人気の席種である
コカ・コーラシートとホームランテラスを、
前半(1~5回)と後半(6回~終了まで)の
2回に分けて入替制で
観戦できるチケットが発売されたり、
色々と企画が盛りだくさんですので
ぜひ福岡ソフトバンクホークスの
シーズンスタートデーにご来場ください♪
ホークスの3月の観戦チケットに関しましては
オフィシャルHPより
詳細をご確認ください。
すでに人気のチケットは
売り切れになってきています・・・