乃木坂46の高山一実(かずみん)さんが
小説デビューされて話題になりました。
高山一実さん作
「トラペジウム」
どんな作品なのでしょうか
高山一実(乃木坂46)プロフィール
名前:高山一実(たかやまかずみ)
愛称:かずみん
生年月日:1994年2月8日
出身地:千葉県
身長:162cm
血液型:A型
所属グループ:乃木坂46
高山一実(かずみん)さん
趣味は読書と写真
小説を出すだけありますね✩
読書では好きな小説として
湊かなえの『少女』を挙げています。
湊かなえさんの「少女」とは
親友の自殺を目撃したという転校生の告白に衝撃を受けた由紀と敦子は、
「人が死ぬのを見てみたい」という衝動に駆られる
。夏休み、ふたりは相手に告げずに、
それぞれ老人ホームと小児科病棟で働く。少
女たちの好奇心は、どんな結末を迎えるのか。
高山一実(乃木坂46)「トラペジウム」小説とは?
乃木坂46の高山一実さんが
出された「トラペジウム」とは
どんな小説なのでしょうか
「トラペジウム」(KADOKAWA刊)が
5万部増刷され、累計13万部を突破しました。
アイドルを目指す女子高生の
10年の奮闘を描いた青春小説です。
オリコン文芸書ランキング(11月26日~12月2日)で
1位を記録した「トラペジウム」
凄いですね!
重版分からは
「告白」の著者でもある
「湊かなえ」さんのコメントが帯に掲載されます。
もともと「湊かなえ」さんに憧れていた
高山一実(かずみん)さん、とても嬉しいでしょうね✩
「湊かなえ」さんのコメントは
「自分が作った扉から小説の世界に入ってきた方が、
新しい扉を開いてくれる。
これ以上、小説家として嬉しいことはありません」
と掲載されるそうです。
おめでとうございます。高山一実(かずみん)さん
高山一実(乃木坂46)「トラペジウム」意味は?
乃木坂46の高山一実かずみん)さんが
だされた小説
「トラペジウム」ですが
その”トラペジウム”とはいったいどんな意味があるのでようか。
あまり聞きなれない言葉
”トラペジウム”ですが
調べると
トラペジウム (Trapezium) は、
オリオン大星雲中心部の星生成領域にある散開星団である。
名称はラテン語で台形を意味する。
とあります。
高山一実さんの小説「トラペジウム」
サブタイトルは
“少女たちが放つ強烈な光”
とあります。
この少女たちの強いエネルギーを
強く放つ星の光として
「トラペジウム」
と表現されたのかもしれませんね
星の輝きのイメージからなのか
小説の主人公は、
「東西南北の“輝く星たち”を仲間にした」
と言われています。
高山一実(乃木坂46)「トラペジウム」あらすじネタバレ
乃木坂46の高山一実(かずみん)の小説
「トラペジウム」
どんなあらすじなのでしょうか
高校1年生の東ゆうは「絶対にアイドルになる」ため、
己に4箇条を課して高校生活を送っていた。
「SNSはやらない」
「彼氏は作らない」
「学校では目立たない」
「東西南北の美少女を仲間にする」……?
努力の末、ついに東西南北の“輝く星たち”を仲間にした東が
高校生活をかけて追いかけた夢の結末とは!?
女子高生が何が何でもアイドルになりたい!
と夢に向かって努力する物語です。
東西南北のアイドルを探す10年間の物語です。
高山一実(乃木坂46)「トラペジウム」評価や口コミは?
乃木坂46の高山一実(かずみん)の小説
「トラペジウム」
評価を調べてみました。
芥川賞作家である中村文則さんは
”これは一つの青春の終わりから、次の青春へ向かう物語”
と高評価です
小説家で有名な羽田圭介さんは
”女性の意地悪な目線が上手”
と大絶賛しています。
そのほかにも口コミでは
・この小説は創作であるが、
トップアイドルグループの中核メンバーとして突っ走ってきた
著者の実感やアイドル活動にかける情熱が色濃く反映されている。
・「アイドルを目指す女の子が東西南北の美少女を集める」
という設定はわかりやすく、登場人物たちの名前もすぐに入ってくる。
・一気に読んでしまいました!
それぞれのメンバーに個性がしっかりあり、引き込まれるものがありました。
・アイドル高山一実さんが、アイドルを題材にして、とても難しい事にチャレンジしている、
しかしながら見事にまとめて書き上げているすばらしい作品。
とレビューも高評価な口コミがたくさんありました。
もしかしたらこれは映画化される日も
近いかもしれませんね!
高山一実(乃木坂46)ブログSNSは?
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