八幡竈門(はちまんかまど)神社が鬼滅の刃の聖地?アクセスと場所は?駐車場は?大分の別府?

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鬼滅の刃の聖地として

話題になっている

福岡県の太宰府市にある

宝満宮竈門神社(ほうまんぐうかまどじんじゃ)

以前ご紹介しました。

今回はもう一つの鬼滅の刃の

聖地として話題になっている

大分県別府市の

八幡竈門神社(はちまんかまどじんじゃ)

調査してきました!

竈門(かまど)神社が鬼滅の刃の聖地?炭治郎の由来は?アクセスと場所は?駐車場は?福岡の太宰府にある?
福岡県の太宰府市にある宝満宮竈門神社(ほうまんぐうかまどじんじゃ)が大人気の漫画原作アニメ鬼滅の刃の聖地という事で話題になっています。今回竈門(かまど)神社について調査してきました。...
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鬼滅の刃の聖地?八幡竈門神社(はちまんかまどじんじゃ)とは?場所とアクセスは?

八幡竈門神社(はちまんかまどじんじゃ)とは?

大分県別府市にある

八幡竈門神社(はちまんかまどじんじゃ)

歴史のある神社になります。

八幡竈門神社(はちまんかまどじんじゃ)のHPには

八幡竈門神社(はちまんかまどじんじゃ)

由緒に関して下記のように記載があります。

仁徳天皇(在位312-399年)御宇のとき曰く、日本武尊および神功皇后(200年頃説)が西征のとき豊後州速見郡竈門荘亀山に行宮(天皇行幸の仮宮)を造る。このとき国常立尊、天照大御神を始め三十三神(柱)を奉斎する。
次に聖武天皇(在位724-749年)の御宇、神亀四年(727年)三月十五日豊前国宇佐より仲哀天皇、応神天皇の神霊が竈門荘宝城峯に降臨する。山麓において大神諸男と大神豊永(竈門宮宮司)が相議し、御越山に遷座奉る。既にして亀山の桜樹の枝上に現れる。再び竈門宮に奉斎する(例大祭桜会祭の紀元)。併せて三十五神(柱)となる。既に竈門宮と称す。
次いで淳和天皇(在位823-833年)の御宇、天長三年(826年)宇佐より神功皇后の神霊を迎え、併せて三十六神(柱)となる。このときより八幡竈門宮と称する。

資料 (大宮司矢黒家 八幡竈門宮伝記より)

 

八幡竈門神社(はちまんかまどじんじゃ)の場所とアクセスは?

八幡竈門神社(はちまんかまどじんじゃ)

大分県の別府市にあります。

別府市といえば観光地としてしられており

多くの観光客で賑わっています。

八幡竈門神社(はちまんかまどじんじゃ)

別府市の観光スポットからも

車でアクセスできる距離にあり、

新しい観光スポットとして

注目を集めそうです。

八幡竈門神社(はちまんかまどじんじゃ)

住所は下記のようになっています。

〒874‐0011

大分県別府市大字内竈(うちかまど)1900番地

八幡竈門神社(はちまんかまどじんじゃ)

地図は下記のようになっています。

八幡竈門神社(はちまんかまどじんじゃ)

交通アクセスは下記にように

HPに紹介されています。

八幡竈門神社(はちまんかまどじんじゃ)の交通アクセス

・かまど地獄より車で約10分(約5キロ)
・龍巻・血の池地獄より車で約5分(約2キロ)
・別府医療センターより徒歩約5分(約0.3キロ)
・JR亀川駅より車で約3分(約1キロ)
・別府溝部学園より徒歩約10分(約1キロ))
・別府国際観光港より車で約10分(約5キロ)
・別府大学より車で約10分(約4キロ)
・立命館アジア太平洋大学(APU)より
車で約10分(約7キロ)
・別府インターチェンジより車で約15分(約8キロ)
・JR別府駅より車で約15分(約9キロ)

 

鬼滅の刃の聖地?八幡竈門神社(はちまんかまどじんじゃ)に駐車場はある?無料?

 

八幡竈門神社(はちまんかまどじんじゃ)

交通アクセスとしては

車でのアクセスが便利です。

八幡竈門神社(はちまんかまどじんじゃ)には

無料の駐車場が70台ほどありますので

車でいらっしゃって参拝される方が多いようです。

八幡竈門神社(はちまんかまどじんじゃ)

徒歩でいらっしゃる場合は

JR亀川駅から徒歩で約20分程度になります。

 

なぜ鬼滅の刃の聖地?八幡竈門神社(はちまんかまどじんじゃ)の由来は?聖地巡礼は?

 

八幡竈門神社(はちまんかまどじんじゃ)

なぜ鬼滅の刃の聖地として

話題になるようになったのでしょうか?

これは福岡県の太宰府市にある

宝満宮竈門神社(ほうまんぐうかまどじんじゃ)

同じで鬼滅の刃

主人公の名前が

竈門炭治郎(かまどたんじろう)

いうことが挙げられます。

そして実は

八幡竈門神社(はちまんかまどじんじゃ)

鬼滅の刃の聖地と呼ばれる理由としては

他にも大きな理由があります。

それは八幡竈門神社(はちまんかまどじんじゃ)には

鬼が作ったとされる石段の

伝説が残されているという事です。

八幡竈門神社(はちまんかまどじんじゃ)

伝わる伝説では

その昔、竈門(かまど)の里には

悪鬼人食い鬼がいて

毎晩のように人々を襲っていたそうです。

そして八幡様が鬼に

「一晩のうちに百の石段を造ることが出来たら毎年人間をいけにえにやろう、もし出来なければ今後里に出て来てはならぬ」

と持ちかけたそうです。

結局、鬼が99段作ったその時に

神様がまだ出来ぬかとお聞きになられて

鬼はその言葉に一息つきあと

一段と云った時に夜明けを告げる

一番鶏が鳴いて夜が明けてしまったそうです。

鬼は驚いて逃げていき、二度と竈門(かまど)の里には

現れなくなったそうです。

その伝説のせいか面白いことに

八幡竈門神社(はちまんかまどじんじゃ)

石段は下の方は丁寧に造られていますが

上の方は雑に造られているそうです。

鬼滅の刃に出てくる鬼は

日光に弱いという弱点があり

八幡竈門神社(はちまんかまどじんじゃ)

伝説に残る鬼も夜明けに

逃げていくなど、

伝説の面で鬼滅の刃

通ずる点があります。

また、八幡竈門神社(はちまんかまどじんじゃ)には

天照大御神を始めて三十六神(柱)が

奉斎されています。

神様を数える単位が柱ということなのですが

八幡竈門神社(はちまんかまどじんじゃ)のように

三十六神を祀ってある神社というのは

全国でも稀だという事です。

鬼滅の刃に登場する

鬼殺隊の組織においても

最高位の「柱」と呼ばれる

幹部級の隊士がいますので

その辺のエピソードからも

鬼滅の刃をイメージする人が

多くいるのではないでしょうか。

以上の理由により

八幡竈門神社(はちまんかまどじんじゃ)

鬼滅の刃の聖地として

話題になっています。

特に鬼にまつわる伝説は

八幡竈門神社(はちまんかまどじんじゃ)

鬼滅の刃の聖地と呼ばれる

大きな理由になっており

聖地巡礼するファンが

増えているということです。

 

ということで今回は

鬼滅の刃の聖地として

話題を呼んでいる

大分県別府市にある

八幡竈門神社(はちまんかまどじんじゃ)

ご紹介しました。

八幡竈門神社(はちまんかまどじんじゃ)

鬼滅の刃のファンの方には

おススメの神社ですので

別府市に観光の際は

是非お立ち寄りください。

もちろん、一般の参拝客の方も

多くいらっしゃる神社ですので

マナー遵守で参拝してみてくださいね!

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