山戸結希監督による
映画「ホットギミック」
の公開が決まりました✩
映画『ホットギミック 』のホームページが開設されました。
テキストも、新しく書き下ろしています。
6月28日(金)全国ロードショー、心からお楽しみにされてください。https://t.co/dNcv0y2GKQ pic.twitter.com/4QjMiT0sT3— 山戸結希 (@KURAYAMI_TOWN) 2019年2月9日
山戸結希監督「ホットギミック」公開はいつ?
山戸結希監督による
映画「ホットギミック」
映画の公開はいつなのでしょうか?
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映画「ホットギミック」
映画の公開は
2019年6月28日(金)です。
山戸結希監督「ホットギミック」とは?
山戸結希監督による
映画「ホットギミック」
どんな映画なのでしょうか?
十代の揺さぶられる心とヒリヒリした肌感覚を描く
「ホットギミック」
「若者の胸に鮮烈に刺さる
新しい時代の青春映画を作りたい」
という情熱から生まれました。
十代の頃、何が早すぎて、何が遅すぎたのか、
その曖昧な基準に長く苦しみ、
答えを知るよりも速く一線を超えてしまってからは、
思考を一つずつ投げやってゆくほかないような、
寄る辺ない季節を生きました。ただ、自分自身の心身が、あるべき場所にはないことだけが、判然としていました。
この世にたった一人しかない体と心を持って生まれながらも、
もっと綺麗な直線に、このさき当てはめてゆかれないのであれば、
求められる人間にはなれないという冴えがあった。
しかし、その直感すら徒労に果てることを、リアルタイムにして既に届けられていた。今の自分は“自分自身”ではないと思いながら、
“自分自身”にはどうあっても辿り着けないことを知り尽くした末に、
鏡を覗くと、年老いてゆくような少女期だけがそびえていました。あの頃の自分の心と体が誰のものだったのか。
私は、何にさらわれていたのか。
あるいは、ほんとうに、さらわれてしまうべきだったのか?傷つきやすい心身が、
この世界と擦れ合うことでその性質を加速させ、
風に、今にものみこまれながら、
それでも自分自身の脚で立ち上がるための物語を必要としていたこと、
何度思い返しても、思い至ってしまうのです。悲しみのやり場、恋の行く末、新しい旅先、
そうして魂の目的地をいつも探して、
自分自身が何者であるのかを見つけるための旅を、
望んでいた、
ふかく、望んでいる、
すべての少女のために、この物語が存在しますように。山戸結希
山戸結希監督
『おとぎ話みたい』
『5つ数えれば君の夢』
『溺れるナイフ』などの
監督作を発表している山戸結希監督。
少女の「暗闇」「孤独」に寄り添う映画監督です。
これまでの作品は
映画「あの娘が海辺で踊ってる」(2012)
映画「Her Res 〜出会いをめぐる三分間の試問3本立て〜」(2012)
映画「おとぎ話みたい」(2013-4)
映画「5つ数えれば君の夢」(2014)
私はわたしを探しています。〜中島哲也監督「渇き。」スペシャル・メイキング〜(2014)
映画「溺れるナイフ」(2016.11.5 TOHOシネマズ渋谷ほか全国ロードショー)
映画「21世紀の女の子」企画・プロデュース(2018-9)
映画「ホットギミック」(2019 全国ロードショー)
など10代にスポットを浴びた作品が多い印象です。
「溺れるナイフ」の動画はこちらより
山戸結希監督「ホットギミック」キャストは?
映画「ホットギミック」
キャストは誰なのでしょうか?
主演は
「乃木坂46」堀未央奈さん・成田 初(なりたはつみ)役
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堀未央奈・成田初(なりた・はつみ)役
清水尋也・橘亮輝(たちばな・りょうき)役
板垣瑞生・小田切梓(おだぎり・あずさ)役
”成田凌”役を演じるのは
間宮祥太朗さんです。
吉川愛
志磨遼平(
黒沢あすか
高橋和也
吉岡里帆
反町隆史
山戸結希監督「ホットギミック」あらすじ/ネタバレ
映画「ホットギミック」
あらすじ(ネタバレ)を調べてみました✩
平凡な女子高生・成田初は、優しい兄・凌、元気な妹・茜と両親と、ごく普通の家庭で暮らしていた。しかしある日、同じマンションに住む橘亮輝に弱みを握られ、亮輝の無茶な命令に振り回されることに。そんなとき、数年前に突然引っ越していった幼なじみ・小田切梓が帰ってきた。昔と変わらず自分を守ってくれる姿に初は自然と魅かれ、亮輝に邪魔をされながらも、初と梓は付き合うことに。幸福感に溶けてゆく初だったが、実は梓にはある目的が。さらに、兄・凌の秘密を知ってしまう…。
山戸結希監督「ホットギミック」主題歌は?
山戸結希監督による
映画「ホットギミック」
主題歌は未発表です✩
更新をお楽しみにヽ(´▽`)/
山戸結希監督「ホットギミック」原作口コミは?
山戸結希監督による
映画「ホットギミック」
原作はあるのでしょうか?
原作は
相原 実貴(著) ホットギミック です。
販売部数累計450万部を超える大人気少女漫画。
女の子がドキドキする“少し大人な少女漫画”の先駆者・相原実貴が描く作品です。
物語は16歳の気弱な少女、成田初を中心に展開する。彼女は社宅に住んでおり、そこは常務(取締役)の妻・橘夫人が専制君主のように支配し、住民の振る舞いは会社での地位に影響されている。初は、妊娠したかもしれないという妹・茜のために、妊娠検査薬を買いに行くが、社宅の権力者・橘家の息子で横暴な亮輝に見つかって脅迫され、彼の奴隷にされてしまう。
女の子が本質的にドキドキするような恋愛が細部にまで描かれ
連載が終了した今も
恋愛漫画の金字塔的な作品という呼び声高い作品です。
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・なんか狭い世界で右往左往するのが息苦しくていいよなぁ。
・凌くんがいい男すぎて……!最初から最後まで凌くんにしかときめかなかった 凌くんカッケーよ!
・展開が速いです。ほんと上手にテンポ良く進みますね。魅せますね。
口コミは高評価なものが多いように感じます。
10代のモヤモヤした恋愛観や感情。
大人になると忘れてしまうあのイライラや不安
ほんのひと時でも忘れてしまったあの頃に戻れるかもしれません。
映画「ホットギミック」
映画の公開は
2019年6月28日ロードショーです。