古谷徹をはじめ豪華声優陣が出演する朗読劇「READING WORLD」「約束の果て」にSnow Manの佐久間大介が出演することで話題を呼んでいます。「READING WORLD」「約束の果て」とは、日本の声優が世界に誇る素晴らしい職業・文化であるという想いから始まったプロジェクトです。このプロジェクトは、声優の「声」の力と、開催地の「場」の力の相乗効果を生み出すことを目指しています。
今回は朗読劇「READING WORLD」「約束の果て」について調査してきました。
佐久間大介 朗読劇「READING WORLD」「約束の果て」とは?
「READING WORLD」は、2020年より京都で毎年開催されている「世界文化遺産 下鴨神社 朗読劇 『鴨の音』」を前身とするプロジェクトです。今後は日本中の世界遺産・歴史的建造物・様々なゆかりの地での開催を予定しており、第一弾として「約束の果て」が舞鶴市で上演されます。
佐久間大介 朗読劇「READING WORLD」「約束の果て」あらすじは?
この朗読劇は、舞鶴市の歴史的背景を踏まえ、第二次世界大戦の最後の引揚港である舞鶴港と、そこに収蔵されているシベリア抑留や引き揚げに関する資料を題材にしています。舞鶴引揚記念館に収蔵されている資料は、2015年にユネスコ世界記憶遺産に登録されたもので、朗読劇はこれらを通じて「平和の尊さ、平和への祈り」を伝えます。
佐久間大介 朗読劇「READING WORLD」「約束の果て」キャストは?
主要キャストには、古谷徹さん、佐久間大介(Snow Man)さん、下野紘さん(8月10日のみ出演)、岡本信彦さん(8月11日のみ出演)、佐倉綾音さんが名を連ねています。これらの声優たちは、日本が世界に誇る素晴らしい表現者・アーティストとして知られており、彼らの声を通じて、朗読劇の深い世界観を表現します。
佐久間大介 朗読劇「READING WORLD」「約束の果て」上演日程や劇場場所は?
朗読劇「READING WORLD」「約束の果て」は、2024年8月10日(土)と11日(日)に、京都府舞鶴市の舞鶴市総合文化会館で上演されます。公演は、10日が13:00と17:00の2回、11日が12:00と16:00の2回行われます。
佐久間大介 朗読劇「READING WORLD」「約束の果て」チケット先行とSNS?
チケットの先行販売情報は近日公開される予定です。最新情報は、公式Twitterアカウント「@readingworld_jp」で更新されますので、フォローして最新情報をチェックしてください。
朗読劇「READING WORLD」「約束の果て」まとめ
「READING WORLD」は、日本の豊かな歴史と文化を背景に、声優たちの力強い朗読で物語を紡ぎ出す舞台です。舞鶴市の歴史的な場所で行われるこの公演は、観客にとって忘れがたい体験となることでしょう。チケット情報や最新のニュースは、公式サイトやSNSで確認してください。
今回は朗読劇「READING WORLD」「約束の果て」について調査してきました。朗読劇「READING WORLD」「約束の果て」にはSnow Manの佐久間大介さんが出演するという事で大注目のステージになりそうです。
今後もこのブログでは舞台やステージの情報をご紹介していきたいと思います。