突如話題になった漫画
「連ちゃんパパ」(れんちゃんパパ)。
「連ちゃんパパ」は漫画の内容が
クズ過ぎて話題になっていますが
一体どのような漫画なのでしょうか?
今回は「連ちゃんパパ」について
調査してきました!
連ちゃんパパ(れんちゃんパパ)はどこで見れる?無料漫画?連チャンの意味は?
「連ちゃんパパ」はありま猛による
日本の漫画になります。
連チャンというのは
パチンコ用語の「連チャン」で
連チャン(連荘)の意味としては
麻雀では親が続く状態ですが
パチンコでは連続で(当たりが続く)というような
意味で使われることが多いようです。
ですので「連ちゃんパパ」の
主人公や登場人物の名前が
連ちゃんというわけではありません。
元々「連ちゃんパパ」は
1990年代に『パチプロ7』という
パチンコ雑誌で連載されていました。
そして電子書籍として
2018年より秋水社より配信されています。
「連ちゃんパパ」が配信されている
サイトはマンガ図書館Zというサイトで
絶版となった漫画などを配信している
サイトになっています。
現在のところ「連ちゃんパパ」は
無料で読むことができます。
マンガ図書館Z 連ちゃんパパはこちらから
「連ちゃんパパ」は全43話ですので
非常に見やすいサイズのため
多くの人が気軽に見ることができます。
連ちゃんパパ(れんちゃんパパ)のあらすじは?最終回のネタバレは?
「連ちゃんパパ」が話題になったのは
優しいコミカルな絵柄でありながら、
パチンコを依存を軸にした
非常に生々しい借金問題を
題材にした漫画だということが
大きいといわれています。
「連ちゃんパパ」は
「闇金ウシジマくん」などの漫画と比較され、
自己中心的でいわゆるクズと
揶揄される人物ばかりが漫画の中に登場し、
その絵柄とのギャップで
「連ちゃんパパ」にはまってしまう人が多いようです。
また、最終回となる「連ちゃんパパ」の
第43話は一見ハッピーエンドに見えるものの
実はホラー的な見方ができる結末のため
最終話を見てショックを受ける人も
多いとのことです。
興味のある方は現在は無料ですので
「連ちゃんパパ」の最終回まで
ぜひご覧になってください。
連ちゃんパパ(れんちゃんパパ)がなぜSNSやまとめサイトで話題?
「連ちゃんパパ」はその内容が
現在コロナウイルスの影響で
話題となっているパチンコや
借金などの問題をテーマにした
漫画ということで話題を呼びました。
「連ちゃんパパ」はセンセーショナルな
内容ではあるものの
「連ちゃんパパ」は20年以上前に
連載されていた漫画なのに
なぜ今頃話題になったのでしょうか?
実は「連ちゃんパパ」は
電子書籍としては配信されたのは
2018年と比較的最近ですので
埋もれてしまっていた作品であったということ、
そして現在無料で配信されていることで
自粛期間である現在に
多くの人が読んでSNSで話題にしたことで
急にバズったといえると思います。
このタイミングと漫画の内容が重なり、
「連ちゃんパパ」は大きな話題を呼び
異例ともいえる広がりを見せ、
TwitterなどのSNSで拡散され
まとめサイト等でもまとめられることに
なったのではないかと思います。
ということで今回は
ありま猛の「連ちゃんパパ」を
ご紹介しました。
今後もこのブログでは
話題となっている漫画などを
ご紹介していきたいと思います。