日本初の夜間無人の小売店として
話題になっている
TRIAL(トライアル)クイック大野城店に
実際にいってきましたので
感想を書いておきたいと思います♪
TRIAL(トライアル)クイック大野城の感想・口コミは?
無人店舗を試したかったので
夜間10時過ぎに
TRIAL(トライアル)クイック大野城店に
到着しましたが
オープンしたてということもあり
結構お客さんが多く駐車場も
満車に近い状態でした。
日中はオープンセールで
沢山のお客さんが訪れたようで
臨時駐車場が解放され
車での来店も多かったようです。
新規にTRIAL(トライアル)の
アプリをダウンロードし
大野城店にいったのですが、
プリカは持っていませんでした。
事前情報としては
TRIAL(トライアル)クイック大野城に
入店するためにはアプリの画面の
QRコード、バーコードなどを
読み込ませないと入店が出来ないとのことで
心配しておりましたが
当日は入り口が開放してあり
中にはいってプリカのカードを
作ることが出来ました♪
プリペイドカードを作るのは
基本セルフで、置いてあるカードを
自分で手にとってタブレットに
個人情報を入力していきます。
そしてそのプリカを
TRIAL(トライアル)のアプリに
紐つける必要があります。
この作業がちょっと手間で
慣れない作業のため10分ぐらいは
かかったと思います。
そしていよいよ、お買い物というわけですが
折角なのでタブレット付きの
カートを選択しました。
タブレット付きのカートは
最初にアプリか、プリカを
カートに付いてるバーコードリーダーに
読み込ませます。
そしてなんと自分が買う商品も
バーコードリーダーで読み込ませるため
タブレット上に瞬時に合計金額が
表示されます♪
タブレットにはTRIAL(トライアル)の
クーポン自体も表示されるので
わざわざクーポンを探して
アプリを開くことはないので
快適に買い物をすることが出来ます。
プリカへのチャージ自体は
店内で出来ますので
プリカをチャージしてみると
瞬時にタブレット付きのカートにも
プリカの残高が表示されます。
このシステムの一番便利で
優れているところは
購入する商品の
合計金額が瞬時にタブレットに
表示されますので
プリペイドの残高で足りるのかが
わかりますし、
思わず買いすぎるということを
回避することが出来ます♪
このタブレット付きのカートシステムは
絶対未来のスーパーの
主流システムになると思います♪
お目当ての商品を選び
カートに入れたら
最後に会計するのですが
このタブレット付きのカートシステムの場合
ゲートに行ってアプリから
直接会計して終了です。
まさにキャッシュレスで
カートをゲートに通せば
レシートもゲートから
自動的に出ています♪
以上でTRIAL(トライアル)クイック大野城店での
お買い物は終了です。
ちなみにTRIAL(トライアル)クイック大野城店の
お店の印象としては中小規模の
スーパーという印象で
元々別のスーパーだったお店を
改装してオープンしているようです。
そのため、特別新しい店舗という
印象はありませんでしたが
棚や照明の感じは明るく
その辺は近未来的ではありました。
ですが、お店の印象としては
普通の綺麗なスーパーという印象です。
品揃えも基本的な日用品が
メインではあるものの
生鮮食品やお総菜などに
力を入れている印象で
想像以上に幅広い品揃えでした♪
TRIAL(トライアル)クイック大野城店無人店舗の良いところは?
まずは近未来の体験が出来ることです♪
そして商品の購入や決済までは
慣れればかなりスムーズでスマートです。
前述しましたが、
レジに入れるときに
バーコードを通して入れるという
システムがかなり良いと思いました。
今までのスーパーのセルフレジだと
会計時に商品を一つ一つ
バーコードリーダーに
読み込ませていくのですが
結構これが面倒で
通常のレジに並ぶことがありました。
でもTRIAL(トライアル)クイック大野城店の
カートシステムだと商品を手にとって
カゴに入れるという作業の流れの中で
バーコードの読み込みがあるんで
今までよりひと工程少ない気がしちゃいます♪
TRIAL(トライアル)クイック大野城店無人店舗の問題点は?
TRIAL(トライアル)クイック大野城店の
問題点というか実際に行ってきて感じた
疑問や感想を書きたいと思います。
まず、夜間無人店舗とのことでしたが
実際には店内の説明担当の方、
プリカ作成の説明の方、
商品を陳列している方、
などなど、ざっと見渡しても
5~6人の方は店舗にいらっしゃいました。
オープンしたてなので
説明などの店員さんは
必要ですし、商品の補充や
見切り品の価格修正など
全く無人というのは難しいと感じます。
今後効率化されると
完全無人では無くとも
限りなく無人という形になるのではないでしょうか?
入店するのにアプリやプリカを
入口のリーダーにかざす必要があるのですが
この日は解放しており
誰でも入店は出来る状態でした。
店員さんに聞いてみたのですが
今週ぐらいから入口は
閉まった状態で入店時に
リーダーを読み込ませて
開くような状態にする予定とのことでした。
ちなみにアプリやプリカの登録は
複数人で買い物に来た場合
1人が登録していれば大丈夫です。
あくまでもお会計するカート一つにつき
アカウント登録があれば良いと
いうことでしたので家族連れでも
大丈夫です♪
ただ、入口がクローズになると
アプリやプリカを持っていない人は
当日にスムーズに入店は出来ないかもです。
もちろん、日中は有人の店舗ですので
その際に作って説明を受けられれば良いのですが
準備無くいきなりの来店では
スムーズに入店できない可能性もあるので
アプリ等はダウンロードして
準備していった方が良いと思います。
また、プリカのチャージですが
クレジットカーは使えません。
基本は現金でのチャージですが
銀行のキャッシュカードから
直接チャージが出来ます。
しかし銀行からの直接チャージは
J-Debit(ジェイデビット)カードで
ないと使用できないのでご注意ください。
TRIAL(トライアル)クイック大野城は安い?
結論から書きますと
TRIAL(トライアル)クイック大野城店は
めちゃくちゃ安いです。
というかTRIAL(トライアル)
というスーパー自体が安いので
これはQUICK(クイック)大野城店
に限ってではありません。
オープンセール的な
安さもあるもしれませんが
生鮮食品に総菜が
想像以上に充実していましたし
価格の安さはTRIAL(トライアル)の
大きな魅力だと思います。
例えば菓子パンやおにぎりなどは
59円の商品があります。
これが見切り品で
賞味期限が明日までとかになると
半額になったりしていました。
おにぎり29円って結構
衝撃的な価格だと思いませんか?
無人店舗としての最先端の技術と
激安スーパーとしての側面は
相反するように思いますが
極限に効率化することで
安い価格を提供できると考えれば
非常に納得がいくと思います。
みなさんも
TRIAL(トライアル)
QUICK(クイック)大野城店に
機会があれば是非立ち寄ってみてくださいね♪
不思議で便利な近未来の
お買い物を体験が出来ると思いますよ!